まず、ラベンダーの株の下(奥)の方を調べます。 株の中に手を入れて、枝を広げて内側も見てみましょう 株元近くの小さな芽を見つけます(見えやすいよう、一度剪定してあります) 太めの枝から出ている小さな芽を見つけましょう 枝に小さな芽があれば、この芽の上まで剪定することができます。 この小さな芽がなくなるまで剪定してしまうと、新芽が出ないまま枯れてしまうこともあります ラベンダーを挿し木で増やす方法 手順④「挿し穂を土に挿す」 水を吸わせた挿し穂を挿し木用の土に挿します。 あらかじめ、土に割りばしやピンセットなどで穴を空けます。 そこへ、 ラベンダーの挿し穂を差し込み、指でそっと押さえ安定 させます。 ラベンダーを挿し木で増やす方法 手順⑤「たっぷり水やり」 最後にたっぷりと水を与えます。 鉢底から流れてくる水が透明に近くなラベンダーは大株になるにつれて木質化します。 丈夫になるということなのですが、確かに緑から茶色になって 見た目にはあまりよろしくないですね。 木質化を防ぐ方法はないと思うのですが、大株にならなくても 良いなら挿し木をお薦めします。
台風でラベンダーが 挿し木に夢を 9月 情熱庭園